なんで小児はり?
2015年02月22日
神戸市東灘区 しみず鍼灸整骨院の清水です。
今日は、なぜ当院ではこども疾患、
特に小児はりを前面に押し出しているのかを
お話します。
今現在の日本全国のほとんどが少子高齢化といわれていますが、
この神戸市東灘区は、非常に珍しく「多子高齢化」の地域です。
大事な子どもを大切に育てたい、
親御さんは皆同じ思いでしょう。
ただ子どもを取り巻く環境は、私の子ども時代にくらべても
悪くなっていると言えます。
アトピーなどのアレルギーをはじめ、
様々な病気でお悩みのお子さんを抱える親御さんも多いのでは
ないのでしょうか。
今は、健康保険で負担額が少なく病院にかかれるようになっています。
だからといって、病院とお薬だけに頼るのに疑問をお持ちの親御さんも
多いと思います。
そこで、私に何か出来ることはないか?
それが、小児はりであり、子ども整体なんです。
体を整えることなんです。
もちろん、カンムシ・夜泣き・おねしょだけでなく
様々な症状にも対応しています。
そして、症状を改善することだけが目的ではなく、
病気にならない健康な体づくりを目指しています。
小さいうちから、健康な体作りをしていると
この先、何十年という人生を充実したものにできるでしょう?
今だけを見るのではなく、将来を見据えて今何が出来るかを
考えてほしいと思います。
これは、子どもも大人も一緒なんですけどね。