スポーツ障害でお悩み

こんな症状
お悩みではありませんか?

  • 野球でボールを投げるときに肩が痛い
  • サッカーでボールを蹴るときに膝が痛い
  • バレーボールでジャンプした時に膝が痛い
  • ゴルフでスイングした時に腰が痛い
  • ランニングしている時に肉離れした

東灘区しみず鍼灸整骨院では、小さなお子さんから大人まで、スポーツをされる方のケガに対して施術しています。

当院の考え方としましては、いきなりケガをするわけではなく、いつケガしてもおかしくない体の状態になっていた。

例えば、野球をしていて肩を痛めた。それを、単に肩に対して施術するだけでなく、なぜ肩がいたくなったのか、そのフォームは体に合っているのか、下半身はしっかり使えているのかなど、深堀りしていき再発予防だけでなく本来持っている能力を発揮できる状態にまでパフォーマンスアップしていきます。

スポーツ障害の原因とは?|東灘区しみず鍼灸整骨院

スポーツ障害の原因として、使い過ぎ、フォームが合ってない、筋力不足など考えられますが、当院では体の連動性を主に診ていいきます。

特に下半身と上半身の連動性が取れていないことが多いです。

例えば、野球のピッチングでは下半身(足の踏みだし)から腰、肩、腕につなげて最後指先まで力が伝われば、間違いなくその人が持っている最高のボールが投げられます。

 

再発予防が大切なわけ!神戸市しみず鍼灸整骨院

しみず鍼灸整骨院では、ケガの施術だけでなく、再発予防も重要だと考えています。

同じ箇所を繰り返して痛めてしまうと、組織的に弱くなってしまいますし、身体の成長に伴うパフォーマンスアップもしにくくなります。

将来的に、スポーツをやめたとしても巡り巡って違う場所の不調につながるケースも見られます。

再発予防で重要なのは、原因の深掘りです。

例えば、小学生の男の子の場合。

平日、月曜から金曜までは、学校が終わってから塾、プール、など習い事で週末、土日は朝から夕方までサッカーです。

平日は、学校の宿題に塾の宿題、どうしても睡眠時間が短くなりますよね。そうすると、疲れが溜まって溜まって、週末も疲れが取れないという悪循環になります。

こういう場合、いつケガしてもおかしくない状態です。

再発予防としては、平日の習い事を減らす。週末のサッカーを土日のどちらかにするという休息に充てる時間が必要になります。

あとは、栄養不足です。カロリーとしては足りていても質的栄養不足が多いです。

皆さんにお話しを聞いていると偏食のお子さんが多いです。

最近でいうと、お菓子や甘いものはあまり食べません。では、ご飯はと言うと、お米は食べますが、おかずはあまり食べませんっていう方が多いです。ふりかけご飯が大好物ですというお子さんが多いのは事実です。

しっかりたんぱく質を取ることが大切です。お肉、お魚、卵など動物性たんぱく質を取ることをお勧めします。

体は食べたもので出来ています。たんぱく質をしっかり取ることで、ケガしにくい体が出来ます。たとえケガしても回復は早いです。

是非食事の見直しをしてみてください。

パフォーマンスアップが重要なわけ!|東灘区しみず鍼灸整骨院

しみず鍼灸整骨院の施術では、パフォーマンスアップが重要です。

もちろん、能力以上のものを引き出すことは出来ないですが、ほとんどの場合はその人が本来持っている能力そのものを発揮している人はいません。

ですので当院の施術で改善し、再発予防とともにパフォーマンスアップを目指します。

実を言うと、最高の再発予防はパフォーマンスアップなんです。

例えば、プロ野球のピッチャーが160kmのボールを投げることが出来る能力を持っているとします。

逆に言うと、160kmのボールを投げるときのフォームは無駄な力が入っていなくて理想的なフォームで投げることが出来ているということです。もちろん、投げ過ぎによる疲労には注意が必要です。

実際のしみず鍼灸整骨院では、中学生の野球少年にバットを持ってきてもらいます。

素振りしてもらって、下半身からの回転の力をボールがバットに当たる瞬間に体全体が連動してうまく伝わるように手当てしていきます。これは、当院が採用しているSTRという手技療法の得意としていることです。