子どもが頭を打ったとき東灘区しみず鍼灸整骨院へ!

2021年04月8日

子どもさんが、階段から落ちた、家のソファーから落ちた。
公園の遊具で頭を打った、お友達同士で、頭をごっちんこした。
などなど、頭を打つことは多いと思います。

その時は、出来るだけ早く東灘区しみず鍼灸整骨院に連れて来てください!

こんにちは。
最近、子どもさんの施術依頼が増えている東灘区しみず鍼灸整骨院です。

夜泣き、かんしゃく、ぐずり、集中力が続かない、言葉が出ない、滑舌が悪い、など様々なお悩みで来られています。
発達に関するお悩みのお子さんも来られます。

実は、そういうお子さんが来た時にお母さんにお話しをお聞きしますと、
そういえば、グズグズ言い出す前にソファから落ちました。
頭を打って少し泣いたけど、血も出てないし、たんこぶも出来てないのでそのままです。
という場合が多いです。

先日来られた、2歳8か月のお子さんのお話です。

産まれてからずーっと機嫌が悪くて夜泣きもひどい、一旦泣き出すと2~3時間夜中に泣き続けていると、お母さんもお父さんも疲れ切っている状態でした。

生後10か月の時に、椅子から落ちて頭蓋骨を骨折したらしいです。
もちろん、骨折は治ってますが、実は頭を打った衝撃のエネルギーは頭の中に残ったままでした。
頭蓋骨の写真の1枚目は、ほとんどの人が思っている衝撃エネルギーは頭蓋骨で止まってます。

でも実際は、写真の2枚目のように衝撃エネルギーは頭蓋骨を突き抜けてます。
また、体内をめぐってあらゆるところに影響を及ぼすこともあります。

このお子さんの場合は、骨折した場所に手当てしてみるとエネルギーの釘が刺さったような状態でした。
本当の釘は刺さってないですが、これは本当にしんどいですよね。
子どもさんの場合は、何がどうしんどいとは言葉に出来ないので、泣くしかないグズグズいうしかないですよね。

実際の施術は、骨折した場所とそのエネルギーが抜けた場所(基本的に対角線上)に手を当てます。両手で頭を挟む感じですね。
そうすると、約10分間でそのエネルギーの釘は抜けました。
顔色も良くなり、顔のむくみも取れました。
1週間後に来てくれた時には、あれから1回だけ夜泣きしましたが、それ以外は夜もよく眠れるようになりました。

思い当たることが、ある人はなるべく早く来てください。

遠くて来れない人は、打った場所と対角線上の場所に5分から10分手を当ててください。
大泣きしてても、泣き止みます。